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THRUNITE TH20を購入!シーバスナイトゲーム用ヘッドライトを新調しました

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最近ね、そう、50歳を越えてからというもの、目の衰えが加速している。

確実に「老眼」なわけですよ。

夜、部屋の蛍光灯下でもラインの結束FGノットを組むときとか、細かい作業をする時についついメガネを額に上げている自分がいるの。

「ハズキルーペ、買おうかなぁ。」

そんな状態なので、夜釣りの薄暗い中でラインを結ぶとか、ガイドにラインを通すとか一苦労なんです。

そこで、今まで以上に明るい環境を作るため、ヘッドライトを新調いたしました!

その名も「THRUNITE TH20」

 

THRUNITE TH20の仕様について

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最初に簡単ですが、ネットにあるTH20の主だった仕様について書いておきます。

【仕様】

・LED: Cree XP-L V6 搭載

・モード &使用時間:

 Firefly(0.3 ルーメン, 14 日間)

 Infinite Low(1.6 ルーメン, 21時間)

 Infinite High (230 ルーメン, 93 分間,AA電池)

 Turbo(250ルーメン, 93 分間, AA電池 2450Mah)

 Turbo(520 ルーメン, 37 分間, 14500電池750Mah)

・使用電池:AA電池or 1x14500電池(電池含まず)

・サイズ: 70 mm(H) * 24.5 mm(L)

・重さ: 96 g(電池なし)

・保護等級: IPX-8(2 m, 30 分間)

 

THRUNITE TH20を選んだ理由

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今回、TH20を選んだ理由の一番のポイントは「単三電池1本で使用できる」という点です。

もちろん、明るさも選んだ要因の一つではありますが、やっぱり単三電池が使えるというのは重要です。

電池切れになってもコンビニで買えるので、即座に対応可能ですからね。

充電池の場合だと、充電切れを起こしてしまった場合には車で充電するしかなく、その充電時間が無駄になります。

単三電池なら予備だってタックルボックスに入れておくことも可能だし、いざというときの対応力という点で、TH20に決定しました。

また、簡単にモードの切り替えが出来るのもいいね。

明るさ調整はボタン長押しで、自動的に小~大~小と繰り返し変化しますので、好みの明るさでボタンを離せばOK。

釣り場に入る前のタックル準備の際にはハイモードで明るく、釣り場でのルアー交換の際にはローモードで暗めに。

そんな使い分けも出来るし、釣り用のヘッドライトとしては使い勝手が非常に良いと思います。

 

開封していこう!

さて、TH20の性能等は皆さんの方が良くご存じでしょうからこれくらいにして、さっそく開封していきましょう。

内容物は全部で4点。

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ライト本体に交換用のゴム部品、防水パッキン、説明書など。

電池は付属されていませんのでご注意を。

一応、IPX8という防水性能が備わっているため、防水用ゴムパッキンが予備で付属しているのはありがたいですね。

まぁ、交換する頃には予備自体も劣化していると思いますけどw

値段的にも3,000円台で購入できるので、ゴムの劣化による不具合が発生した際には再購入すればいいだけなので、それほど問題となることはないでしょう。

 

大きさを比較してみよう

現在使用中のヘッドライト2つと、TH20の大きさを比較していきましょう。

重量についてはカタログ等で確認してもらうとして、実際の大きさについては目で確認した方が分かりやすいですから。

比較するヘッドライトはコチラ

・エネジャイザー(旧型)

・LUMIKA:Xtrada

Xtradaはボタン電池使用の帽子付けタイプでもともと小さいため、実際はエネジャイザーとの比較となりますか。

ちなみにエネジャイザーは、確か単三電池3本使用となっております。

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どうでしょう。

確かに横長ではありますが、感覚としてはそれほど大きいライトではありません。

釣りで使用することを考えた場合、特段問題があるとは思えません。

 

真上から。

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エネジャイザーぶ厚い・・・

 

明るさ比較をしてみよう

続いて、現在使用しているヘッドライトと明るさを比較していきましょう。

電気を消した部屋の中でチェックしていきます。

最初はエネジャイザー。

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かなり前に購入した旧型なので明るさは良く分かりませんが、新型のように250ルーメンはありません。

光の方向が3方向に出ていて、正面はそれほど明るくない。

釣り場でも、若干薄暗い印象を持ってしまうレベルですね。

スポットで照らすモードもあるんですが、それでも大きな違いは感じられません。

まずはこれを基準としてください。

 

次にLUMIKA:Xtrada。

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これは以前に紹介したことがありますが、実際に使ってみた感想としては非常に良い商品でした。

手元を照らすには十分な光量ですし(35ルーメン)、使用状況に合わせて角度を簡単に変えられるため、使い勝手の良い商品。

改めてお勧めしておきますw

一番下に過去記事を貼っておくので、気になる方はどうぞお読みください。

部屋の中での確認ではエネジャイザーとたいして変わりませんね。

照射範囲は狭いので、手元を照らすには丁度いい感じです。

 

で、いよいよ本命のTH20です。

モード別に写真を載せておきます。

ターボモードは単三使用で250ルーメンで、Highモードとあまり変わらないため省きます。

Fireflyモード(0.3ルーメン)

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かなり暗めではありますね。

ルアー交換時においてはあまり明るくない方がいいのですが、周りに明かりが全くない場合には少し暗いかもしれませんね。

 

Lowモード(1.6ルーメン)

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写真以上にFireflyモードよりは明るいです。

おそらくルアー交換時に丁度いいくらいの明るさかな?

 

Highモード(230ルーメン)

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いや~、明るいわw

釣り場付近で明かりがあまり無い状態でのタックル準備には最適でしょう。

エネジャイザーと比較しても、全体的に明るく照らしてくれますね。

まぁ、エネジャイザーにもモードがあるんですが、あまり使えないんだよ。

 

THRUNITE TH20まとめ

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今回購入したTHRUNITE TH20ですが、明るさはもちろんデザイン性も高くて気に入りました。

使いやすさ・明るさ・デザイン・値段、全てで満足出来る商品だと思います。

もしかしたらXtradaは要らなくなってしまうかもしれませんが、とりあえずはライト2台体制で運用していく予定です。

実際のナイトゲームにおける状況についてはエネジャイザーも持ち込んで、後日比較レポートしますのでご期待ください。

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