最近のプロテインのトレンドと言えば、ビーレジェンドやマイプロテインのようですね。
味のバリエーションも豊富だし、価格も安いらしい。
飲んだこと無いけど。
しかし、自分がお薦めするプロテインと言えば「ウイダー:マッスルフィットプロテイン」
理由は簡単。
町のドラッグストアでいつでも買えるから。
これ、重要だよ。
釣りでもそうなんだけど、手に入りにくいルアーなんて、そんなものは使い物になりません。
必要な時に買えなければ意味ないじゃん?
あるうちにたくさん買っておけよ!的な態度が嫌いです。
それに、簡単にストック出来るような値段じゃない場合も多いしね。
「無事これ名馬」
何事もね。
そんな理由でウイダーをお薦めしているわけです。
マッスルフィットプロテインの特徴としては、「ホエイ」と「カゼイン」がハーフ&ハーフで配合されている点でしょう。
ボディビルダーならいざ知らず、一般の社会人トレーニーがプロテインを摂取できるタイミングは、朝食時・夕食時・就寝前あたりでしょう。
さすがに職場までプロテインを持ち込むような猛者は少ないはず。
事実、私がプロテインを飲むタイミングは朝食時・帰宅時・就寝前の1日3回。
帰宅後、プロテインを飲んでからジムに行くので、トレーニング終わりにはプロテインを飲みません。
ですから、タンパク質の吸収タイミングが異なる「ホエイ」と「カゼイン」が同配合のマッスルフィットプロテインがいいんですね。
またプロテインにおいて気になるポイントと言えば、タンパク質の含有量でしょう。
タンパク質補充のために飲んでいるんだからね。
しかし、マッスルフィットプロテインはタンパク質含有量は他と比べると低いのかな?
1食分で約15gのタンパク質になりますね。(ココア味参照)
その代わり、グルタミンや各種ビタミンなどの栄養素も含まれていて、本格的なボディビルダーでなければ、これで十分だと思います。
さらに、EMR(酵素処理ルチン)が配合されていて、筋肉増量に効果的だとか。
本当かどうかは専門家に任せるとして、単純に「凄ぇ~!」と思えるので良し!
プロテインにおいて気になるポイント、2つ目と言えば、「溶けやすさ」。
マッスルフィットプロテインの溶けやすさはどうでしょうか。
これは味によって若干違います。
溶けやすいのは「ココア味」で、「バニラ味」は若干溶けにくい。
あくまでも、同量の水に同量のパウダーを入れた場合です。
通常、200㏄の水に付属スプーン3杯を溶かして飲みますが、私の場合は250㏄の水に付属スプーン4杯を溶かして飲んでます。
この飲み方において、ココア味はきれいに溶けますが、バニラ味は微妙にザラつく感じ。
では、実際に作ってみよう!
今回は、パッケージ裏に書いてある、標準的な飲み方で検証します。
まずはココア味から。
水200㏄に付属スプーンで摺り切り3杯。
シェイクは30回です。
蓋を開けるとこんな感じ。
泡立ちも少なく、さらっとした溶け具合ですね。
で、実食後はこんな感じ。
溶け残りもなく非常に飲みやすいです。
味は薄味なので、ココア味というよりはココア風味といった方が正解かな?
続いてバニラ味。
作り方はココア味と同じです。
泡立ちはココア味とさほど変わりません。
見た目的にはクリーミーな感じが見受けられますね。
実食後。
シェイカーに残る跡からも、若干ですがココアよりかは溶けにくい、そんな感じが分かると思います。
事実、シェイクが弱いとダマが残る場合もあります。
といっても味はしっかりバニラ味なので、そんなダマも美味しいです。
ということで、ウイダー:マッスルフィットプロテインをご紹介しました。
本当は、ビーレジェンドも試してみたかったのですが、ついつい近くのドラッグストアでストックを買ってしまったので、これを飲み終わるまではビーレジェンドのレビューはできませんね。
今後は、色んなプロテインを飲み比べてみたいと思いますので、ご期待ください。
さて、プロテインも美味しく頂いたし、今からジムに行ってきますw