最近、左肩が痛くてトレーニングが上手く出来ません。
マシントレーニングがメインなんだけど、チェストプレスをすると肩が痛くて堪らない。
押す動作が辛いんだよね。
でも、引く動作は痛くないので、ラットプルダウンとかシーテッドローイングとかは問題なく出来ます。
だから、もっぱら脚トレ中心に、上半身は背中メインになってて、逞しい胸板を作る大胸筋のトレーニングはリハビリ的なトレーニングしかしていません。
肩の痛みもすでに2か月は続いていて、五十肩だったら回復に時間が掛りそうです。
はぁ、気が滅入るね。
そんな時、ふとYouTubeでみた動画が救いの神だった!
ボディビルダーのkatochan33さんがアップしていた動画に、胸トレ時にちゃんと大胸筋に効かせるための方法があったんですよ。
さっき探したら見つからなかったけど。
(追記:探したら見つかった)
内容はどういうことかというと
『胸に効かせるためには肘の内側を向かい合わせることが重要』
分かりやすい例としては、机に手のひらを置いて肘を回転させてみる。
すると、肘の内側が上~内側と回転しますよね?
この回転で内側に腕を絞るようにして、肘を向かい合わせにしてベンチプレスなどを行うと大胸筋に効果的というもの。
肘の向きひとつで変わってくるなんて不思議です。
で、早速ジムにいってチェストプレスをやってみました。
最近は肩が痛いので縦のバーを持つようにしてました。
肘を広げると痛いんでね。
しかし、katochan33さんが言っていた通り、横バーを持ちながら肘の内側が向かい合うように意識してみる。
すると、肩~背中のブリッジが決まるんです。
ちゃんと肩甲骨を寄せられている感じもするし、肩の固定感もしっかりしている。
その状態でバーを動かすと、痛くて25㎏までしか扱えなかった重量が、何と今日は39㎏まで扱えたんです!
これはビックリ。
その後、フライマシンでも同じことを意識してトレーニングすると、前回までギリギリ扱えていた重量がかなり楽に出来る。
やっぱ、プロのボディビルダーのいう事は凄いですね。
上半身のトレーニング後は、何となく左肩がしっくりこない感じだったんだけど、今日はだいぶ楽な状態なので、肘の向きによる効果はバツグンですw
これで次からの上半身トレーニングが楽しくなりますね。
あっ、ただし肩が治ったわけではないので、当然ですが無理は禁物。
そうそう、ただいまダイエット中なんですが、現在65㎏台(身長175cm程度)まで体重が落ちました。
明後日、会社の健康診断なんだけど、去年と同じくらいになりそうです。
筋トレ前と筋トレ9か月とで、体重が同じレベルであれば筋肉量が増えて、体脂肪が減っているのは間違いないはず。
ウエストも細くなってるしねw
しかし、一度でいいからバキバキの6パックを出したいという野望があるので、6月末までは減量を継続する予定です。
最低、あと5㎏は落とさないとダメそうだよな~。
キツイな~。
と、言いながら、さっきカレー食べてしまった。
明日から頑張ります。