先日、ダイソーのミノーモンスターをフローティング・シンキングの2種を購入したのですが、使う場面がないのでルアーBOXの肥やしになってしまった。
今、ナイトゲームでよく通っているポイントでは、水深があまりないのでレンジが深いルアーだと使いづらいのね。
フローティングにしても、ポイント的には根掛かりしそうだし。
しかし、せっかく購入したわけだから、100均ルアーの釣果も欲しいところ。
ということで、今後のミノーモンスターについて考えますw
小河川専用ルアーとして
一応、重心移動式ではあるものの飛距離はそれほどでもない。
なので飛距離を必要とする場面では、あまり出番はないよね?
ルアーBOXに入れてさえおけば、何とか活躍の場も与えられると思うものの、やっぱり小河川中心になる。
特に、購入したミノーモンスターはカラーが黒金なので、濁りがあるようなシチュエーションに強そうなので、小河川で濁りがあるときは面白そうだ。
普段のポイントでは水門絡みが多く、そこでは濁りがあるケースが多いので期待が持てるかな?
ブレイク狙いとして
荒川本流においては、護岸が沈んでブレイクになっているような場所が意外と多い。
そういった場所では、CD7などのプラグ系でもシーバスが狙える。
またテトラ帯なんかもあるから、そういった場所でも出番がありそうなんだけど、荒川上流のテトラは比較的小さいものが多いので、足場が悪いのがネックだね。
ただ、テトラ帯って流れが当たる場所でもあるので、シーバスがついている可能性も高く、ポイントとしては一級品なんだよなぁ。
いっそのこと、秋ヶ瀬取水堰の左岸あたりなら何とか足場もキープできるので、一度試しに行ってみようか。
根掛かり覚悟の特攻隊長として
ミノーモンスターはとにかく100円という破格の値段なので、ルアーロストを恐れずに使う事が出来るよね?
実は岩がゴロゴロと沈んでいるポイントもあって、普段ではなかなか狙えないんだけど、ミノーモンスターなら恐れずに使えるね。
第一、こういった場所はあまり攻める人もいないので、好結果が出ることも多いわけだし。
ただし、根掛かりルアーロストは無い方がいい。
だって、水中にプラスチックごみを不法投棄しているのと一緒だからね。
その辺は、フックをベリーフックにすることで、回収率を高めることが出来るかもしれない。
耐久性が弱いことを期待するよw
ミノーモンスターの7㎝が欲しい
シーバスルアーとしては、9㎝~13㎝くらいのサイズというのは普通のサイズと思われがちですが、小場所をメインに釣行するちょり坊的には大きすぎるんだよね。
やっぱり7㎝~9㎝というのが、シーバスルアーの標準サイズと考えてしまうわけです。
10㎝以上のルアーでシーバスを釣るのであれば、中流域~河口部あたりの明暗とかでドリフトしたり、ウェーディングして沖のシーバスを狙ったり。
どうしても岸際のストラクチャー狙いでは7㎝前後が中心になる。
そう考えるとミノーモンスター9㎝はギリギリのサイズになるわけ。
ここはミノーモンスター7㎝が欲しいところです。
まぁ、7㎝の段階で「モンスター」ではないけどねw
ということで、なかなかミノーモンスターの出番が無いのだが、何とか活躍の場を与えて、ここで釣果をご報告したいと思います。