トレ日:2017/8/18
前回のベンチプレスから中3日、大胸筋トレーニングです。
気のせいだとは思うけど、トレーニング後に比べて身体が萎んだ感じがあるんだよね。
中3日は開きすぎなのかな?
一般的に、大胸筋の疲労が回復するには72時間前後、すなわち3日前後ということになるんだけど、感覚として身体がトレーニングを求めているのであれば、また筋肉痛が無ければどんどんトレーニングした方がいいと思う。
トレーニング歴1年程度の人間が、オーバーワークを考える必要なんて無いよな~。
大胸筋トレーニングメニュー
ベンチプレス100kgを目指すために、週1回のベンチプレスdayを設定していて、その間はダンベルプレスにて基礎筋力の強化を行います。
次回のベンチdayの予定が来週の水曜日なので、2回くらいはダンベルでの大胸筋トレーニングを入れられそうだね。
で、本日のトレーニングメニュー。
・ダンベルプレス
・ダンベルフライ
・テイトプレス
・サイドレイズ
・リアレイズ
以上です。
ダンベルプレス:ドロップセット
今回も前回同様に、重量を落としながら限界まで行うドロップセット?です。
やり方が間違っているかもしれませんが、その辺は適当でw
ウォーミングアップ:7.5kg×15回2セット
メインセット:15kg×13回・11回・9回
メインセット:12.5kg×限界3セット
メインセット:7.5kg×限界3セット
前回のダンベルプレスに比べ、15kgでの挙上回数が伸びていますね。
重量に慣れたことと、ベンチプレス等の筋トレ効果が出ていることが理由でしょう。
次回のベンチプレスまで、もう1回ほど胸トレを入れられそうなので、その時は神経系を鍛える意味で17.5kgまで重量を上げて回数を少なめに、あとは軽めの重量でパンプを狙ったトレーニングをしてみます。
挙げている重量がもともと軽いので、トレーニングすればしただけ重量が伸びてくれるので、トレーニングが楽しいですね。
といっても、肩や腕のように筋肉が小さい部位はなかなか数字が伸びないので、ここはゆっくり無理をせずに行かないとね。
ダンベルフライ:7.5kg×15回3セット
ダンベルフライはパンプアップを目的にしています。
ダンベルプレスで出しきれなかった大胸筋の力を、最後に絞り出すのですw
もう少し、出来そうだったのですが、下手くそなので肩や肘にも負担がきそうなので、適当なところで終わりにしました。
どうしても、まだまだ動作が上手くなれず、余計な部位に力が入ってしまいますね。
重量が重すぎるとも考えられるのですが、あまり軽いと筋肉に効かないし、重すぎると小さい筋肉を傷めるし。
ずっとマシンでしかトレーニングをしてこなかった弊害かもしれません。
テイトプレス:5kg×15回3セット
最初、7.5kgでやろうとしたんだけど、肘に痛みが出たので中止、5kgへ変更です。
ダンベルプレスでの疲労が結構大きかったみたい。
5kgなら特に痛みもなく、トレーニングができました。
両手同時に行う一般的なテイトプレスを2セットほどやったのですが、あまり三頭筋に効いている感じがしなかったので、片手ずつ行う方法で最後の1セットをやって終了。
やっぱり三頭筋にガッツリ効くのは、身体を斜めに寝かせた片手テイトプレスですね。
サイドレイズ:5kg×10回3セット
なんとなく、5kgのダンベルを持っていたらサイドレイズがやりたくなったので、おまけ的にやりましたw
ダンベルプレスで肩にも刺激は入っているので、軽めの重量・回数で。
トレーニングの締め的な?
鏡を見ながらのサイドレイズは、肩の筋肉が浮き出るので楽しめましたw
トレーニングを終えて
筋トレしていて、胸や腕は自分で見える筋肉なので気合も入ります。
やればやっただけ数字も伸びているし、停滞期もまだまだ先でしょう。
今のように気持ちも身体もノッている時は、あまり考え過ぎずにどんどんトレーニングした方がいいのかな?
ただ最近のテーマとしては、トレーニング後にストレッチをした方がいいのかどうか。
面倒なんだよな~。
それに、筋肉がパンパンに張っている状態こそが、トレーニング後の楽しみだからね。
ストレッチで筋肉をほぐしてしまっては楽しみが減ってしまう。
難しい問題だねw