もう少し、あと少しで肘の痛みも治りそうなんだ。
そんな状態の肘ですが、ちゃんと整形外科に行けばいいのだけれど、仕事だったり遊びだったりと色々予定があるもんでね。
何とか痛みだけでも取れないかなぁ。
そんな悩みを解決してくれるアイテム、それはボルタレンローション!
サラリーマントレーニーに最適な理由を紹介します。
おススメする理由その1:無香料
ハッキリいって、ボルタレンローションをお勧めする最大の理由は「無香料」に尽きます。
往々にして鎮痛消炎剤ってやつは「メントール」というものが配合されていて、スースーさせてきやがる。
おかげで、その匂いが周囲に充満して、嫁から「サロンパス臭い!」と叱られてしまうのですな。
それがこのボルタレンローション、何と無香料なんです。
塗った瞬間はアルコール的な匂いが若干しますが、ものの数秒で匂いはなくなり無香空間が広がります。
これが一番嬉しいコトなんですよね。
今まではエアーサロンパスを使っていたのですが、匂いが強いので夜寝る前だけしか使えず、どうしても効果が薄くなってしまいます。
しかし、無香料であれば仕事中にだって塗ることが出来るので、効果的に使用することが出来ます。
これ、大事ですよね?
おススメする理由その2:ローションタイプ
鎮痛消炎剤はだいたい3つのタイプがあります。
それはローションタイプ・貼り薬タイプ・クリーム(軟膏)タイプの3つ。
そこで「無香料なら貼り薬タイプ使えば、朝貼っておけば帰るまで大丈夫じゃん?」といった声もあるでしょう。
しかし、それは背中や肩、膝といった場所の場合。
といっても、風呂入る時はどうする?といった面もありますな。
さて、今回ちょり坊が痛めた場所は肘。
まだまだ長袖は早いと思って半袖で通勤している人間からすれば、「シップ、丸見えじゃん!」と言いたい。
正直、丸見えの湿布薬なんてカッコ悪いだけでしょ?
しかし、ローションタイプならサッと塗れて目立たない。
クリーム(軟膏)タイプと違って乾きも早いし、手もベタベタしない。
仕事中、どんな時でも使えるのが、ローションタイプなんですよね。
おススメする理由その3:手のひらサイズ
おススメする理由の最後は、持ち運びに便利な手のひらサイズです。
スプレータイプのものとかは、ちょっと仕事で持ち運ぶには大きい。
カバンの中で邪魔にならないサイズ感が、このボルタレンローションです。
貼り薬と違って1日に数回塗布するために、どうしても持ち運ぶ必要があります。
これは少しデメリットなのかもしれませんが、このサイズなら全く問題になりません。
クリームタイプだと、逆に小さすぎてどこに行ったか分からないし、中で潰れたら心配だし。
そういった意味でも、ローションタイプが一番おススメなんですよね。
ただ、ちょり坊のカバンの中には折り畳み傘、ムヒαEX、そしてボルタレンローションしか入って無いので、あまり大きさは関係ないんですけどねw
無香料表示の商品が少ない
さて、おススメする理由は分かって頂けたとおもいますが、なぜボルタレンなのか?
実は薬局へ行った際、無香料を条件に探していたのですが、その他の商品には無香料の表示が無かったのです。
結構、色々と探してはみたのですが、ほとんどの商品で匂いに関する表示が無い。
一部、微香性というのはありましたが、無香料と書かれた商品は見当たりませんでした。
買ったはいいが、使ってみて匂いが強かったら意味無いし。
そういった面で、ちゃんと無香料と表示されているボルタレンが良かったのです。
もちろん、他にも無香料の商品はあると思いますが、その店ではボルタレンだけだったのですね。
ボルタレンローションまとめ
一昨日から使い始めてますが、用法に則って定期的に使用することで、エアーサロンパスを使ってた時よりも痛みが小さくなっています。
もちろん、会社でも昼食後にひと塗り。
誰にも気づかれずに使っています。
ただ、あくまでも鎮痛薬であり、痛みの原因を治療する薬ではないので、トレーニング方法の見直しはきちんと行うことが大切。
無理なトレーニングをしないことが、回復の一番の薬ですからね。
というわけで、ボルタレンローション、おススメです!