トレ日:2018/2/14
背中を痛めてから約2週間、トレーニングを中止しておりました。
普通は痛めた場所以外をトレーニングするんだろうけど、今回は痛いだけでなく怠く重い鈍痛が続いてて、トレーニングする気力さえ奪っていたのだな。
辛い肩こりって、こんな感じなのかも。
さらに、これは現在も継続中なんだけど、いよいよ「スギ花粉症」の季節到来!
朝起きたら少しの鼻づまりと、少しの頭痛がある。
そんな状況から回復、慣れるまでに約2週間という時間が必要だった。
何とか、こんな状況にも慣れてきたので、そろそろ筋トレを再開します。
ベンチプレス57.5kg×8回3セット狙い
最近はボリュームを増やすために、軽めの重量で10回10セット狙いなどをしていましたが、今回のベンチプレスでは高重量でトレーニングです。
いつまで経っても8回3セットがクリアできない57.5kgでのトレーニング。
いい加減、メインセットを60kgに設定したいなぁ。
まずはウォーミングアップから。
う~ん、右肩が少し痛いなぁ。
ベンチプレスで右肩が痛む症状は結構前から出ていて、このトレーニング休止期間で改善される事を期待していたんだけど、やっぱり痛みが取れません。
特にバーベルをボトムまで下した際に痛みが出ます。
肩の横から後ろにかけて。
そこで、57.5kg8回3セット狙いは中止、出来る範囲で目一杯やることに。
60kg×3回3セット
55kg×5回3セット
50kg×8回3セット
40kg×8回3セット
何だか中途半端な感じが残ったベンチプレスになってしまいましたね。
肩の痛みに対する検証
ベンチプレス後、肩の痛みについて検証しようと実験を。
マシンでリアデルトフライを、軽い12.5kgでやってみました。
「痛たたた、、、」
腕を広げることは出来ましたが、右肩後部、サイドに大きな痛みが発生。
三角筋というよりインナーマッスルの痛みに感じられます。
12.5kgで10回3セットを行ったのですが、痛みは徐々に減っていき、最後の方ではかなり痛みは小さくなりました。
もしかすると、前回の40kg×10回10セットの影響かもしれません。
やっぱり無理は禁物だよな~。
今後のトレーニングについて
リアデルトフライの12.5kgで痛みがでたものの、徐々に痛みが引いていったことを踏まえ、ベンチプレス前にリハビリ的にリアデルトを行ってからベンチに入るようにしてみたいと思います。
また自宅でのトレーニングでも、インナーマッスルを強化するトレーニングを取り入れましょう。
今回の肩の痛みは、以前に左肩が五十肩になった時に近い感覚があって、時間は掛かるものの少しずつ快方に向かう気がしています。
左肩の可動域は完全に戻ったわけではありませんが、痛みに関しては問題なし。
現在の右肩も同じような感じじゃないかな?
ベンチプレスまとめ
右肩を痛めている状態ですが、痛みが出ない方法を模索しながらトレーニングは続ける予定です。
ただね、肩だけじゃなく右手首も痛いんだよね。
これはリストラップでも使えば改善すると思うんだけど、ジムに行くときにわざわざ持って行くのも面倒だ。
何か手を考えねばw
また毎回途中で気が付くのですが、自分なりのベンチプレスのコツを見つけつつありますね。
それについては、ベンチプレスのテーマとして次回以降に検証して、改めてまとめたいと思います。
さぁ、今日もトレーニング!