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【筋トレ日誌:vol68】大胸筋にインクラインベンチプレスが効いている

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トレ日:2018/3/15

最近、肩が痛い関係でベンチプレス等はパーシャルレンジでトレーニングしています。

そのため、ベンチプレスでもMAX重量の70kgとかでトレーニングしたり。

大胸筋に筋肉痛が起こるのも、その影響かな?なんて思ってたんだけど、もしかしたらインクラインベンチプレスの影響かもしれないって話。

人気のベンチプレス

この日は朝8時半頃にジムへ出かけたんだけど、この時すでに2台あるベンチ台は使用中。

まぁ、ウォーミングアップを兼ねた肩の運動で、マシンを使ったリアデルトフライなどで時間を潰す。

でもね、ベンチプレスって人気あるよね。

若いトレーニーから年配の常連さんまで、誰かしらベンチプレスをやってる。

さらに、ちょり坊より10歳以上も年上だと思われる方が、平然とちょり坊よりも重い重量を挙げてるしw

いつも「まだまだ、だなぁ」と思うよ。

で、結局は空かなかったのでスミスマシンを使うことにしました。

 

インクラインベンチプレス(スミス)

で、スミスマシンでベンチプレスをやっても良かったんだけど、どうせなら前回も行ったインクラインベンチプレスで攻めてみようかと。

普段はインクラインで行うことはないんだけど、パーシャルレンジでトレーニングしてることもあって、スミスマシンも使うようにしています。

前回はフラットベンチでトレーニングした後だったので、40kgで3セット。

今回はメインのトレーニングとして行うため、出来る範囲で重たい重量を使いました。

重量はプレートの重さで、バーの重さ(6.8kg?)は含みません。

・20kg×15回2セット

・30kg×10回2セット

・40kg×10回2セット

・50kg×8回・7回・4回

50kgの3セット目では4回しか出来なかったけど、かなり大胸筋に刺激が入った感じ。

続いて、デクラインプレスもやりたかったけど、どうもベンチ台に座っている若者の視線がこっちを。

ということでスミスマシンを譲って、胸トレは終了。

ここからベンチプレスは辛すぎるからw

 

三頭筋トレーニング

続いてはケーブルプレスダウンで三頭筋を。

夏に向けて腕周りを太くしたいので、三頭筋トレーニングは必須ですよね。

これは前回と同じ重量でセット数を増やしました。

・18.1kg×10回5セット

このあと、マシンのトライセプスプレスでフォローします。

1セット10回を目安に、最大50kgまで。

最後は有酸素を15分ほど行ってジムを後にしました。

 

自宅三頭筋トレ

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帰宅後、軽く食事をしてくつろいだ後、どうしても三頭筋の追い込みが足らない気がして、ダンベルを手にw

軽めの重量で

・スカルクラッシャー(16kg)

・テイトプレス(5kg)

・トライセプスエクステンション(5kg)

・フレンチプレス(10kg)

・キックバック(5kg)

パンプ目的、回数多めで。

さすがに三頭筋がパンパンになったので、この日のトレーニングは終了です。

まぁダンベル5kgの時に、気分転換でダンベルフライをやったのは言うまでもありませんw

 

トレーニングを終えて

ここ2回ほどですが、大胸筋へしっかり刺激が入っているためなのか、大胸筋へ筋肉痛がしっかりと来てます。

今までと違うのは

・パーシャルレンジでのトレーニング

・インクラインベンチプレス(スミス)

この2点。

インクラインでは鏡が前にあるため、視覚的に大胸筋を意識しやすいこと。

パーシャルレンジでは高重量を扱えること。

この2つの理由が新しい刺激になってるのかな?

という事で、スミスマシンでのインクラインベンチプレスは積極的にやっていこう。

ただ、スミスマシンって、バーが太すぎるよ。