トレ日:2018/4/28
前回のジムトレから時間が経過したので、自宅でのダンベルプレスにてパワーの確認を行いました。
今までの流れとしては
①ケトジェニックダイエットの影響か、一時メインセット20kgが12.5kgで限界となる
②ダイエットの経過、およびBCAAの摂取によりメインセットが18kgに戻る
という状況です。
この、メインセットが18kgに戻ったのがケトジェニックダイエットに身体が慣れたからなのか、それともBCAAの摂取によるものなのか、それを検証したいと思います。
トレーニングの条件
今回はトレーニング前の食事・BCAAは無しです。
朝食にゆで玉子を2個とプロテインを摂取したのですが、昼食は仕事が忙しくて何も食べれませんでした。
食事をしてからのトレーニングはツラいので、何も食べずに行います。
トレーニング中は水のみ摂取。
もちろんトレ後すぐにBCAA、食事を摂り、寝る前にプロテインですw
ダンベルプレスで確認する
前回はジムでベンチプレス後のダンベルプレスでした。
そのため限界値は18kgです。
今回は最初からダンベルプレスでトレーニングするので、ウォーミングアップさえしっかり行えば、22.5kg位までは大丈夫なはず。(スタートポジションにするのが難しいが)
ウォーミングアップは10kgから始め、15kg・20kgを挟んだあと、メインセット22.5kgで組んでいきます。
では、実践!
ダンベルプレストレーニング
まずは10kg・15kgを10回1セットずつをウォーミングアップとして。
ここまでは問題なし。
で、メイン重量にもなり得る20kgに挑戦です。
20kg×8回・7回・6回・4回
やっぱり、ここがメインセットになってしまいましたね。
ウォーミングアップが少なめだったため、途中から出力が上がることも考えて4セット目も追加しましたが、結果は4回。
単純に力不足でした。
その後、15kg・10kgで限界まで3セット行い、大胸筋を追い込んで終了です。
BCAA検証結果
ひとつ、考えておかなければならない点があります。
それはジムのダンベルと自宅のダンベルでは形状が違うということ。
シャフトの部分であったり、重りの重心だったり。
トレーニングしてみて、ジムのダンベルの方が扱いやすく感じたのも、その影響だと思います。
BCAAに関しては、ダイエット中にもかかわらず、ケトジェニックダイエットを開始する前のダンベルプレス(BCAA摂取)と同等の結果が出ていることから、それほど大きな影響はないと判断しました。
今回の急激なパワー減は一時的なものでもあるので、これはケトジェニックダイエットによるエネルギー不足が原因だったという結論ですね。
もちろん、BCAAを摂取しながらトレーニングした方が、筋肉の成長等へ好影響を与えると考えられるので、それはそれで継続した方がいいと思います。
まとめ:ジムで再検証
次回のジムトレーニングでは、BCAAを摂取しないでトレーニングしてみようと思います。
身体的にはケトジェニックダイエット慣れたので、大きなパワー減は無いはず。
BCAAを摂取しないでも同程度のトレーニング強度が保てるか、改めて検証してみましょう。
ただね、次回のジムトレ前日は飲み会なんだよねw
ちょっと不安です。