ご無沙汰をしております。
ここ最近、グラブルに忙しくてブログを書く暇がありませんでしたw
マグナ編成すら完成してないので、日々クエストを周回しています。
さて、6月終わりに梅雨明けして、これから日差しの強い日々が始まるのですが、シーバスデイゲーム用の偏光サングラスを新調したので紹介したいと思います。
偏光サングラスの条件
偏光サングラスを使用する状況は、主にデイゲームにおける釣りでの使用となります。
水面で乱反射する可視光線が眩しいため、偏光サングラスは必需品。
なのですが、それほど性能が良い偏光サングラスは必要ありません。
ターゲットが河川シーバスで、かつ陸っぱりアングラーのため水中のストラクチャーを確認する必要性が低いからです。
必要とする偏光サングラスの性能としては
・紫外線カット
・眩しさ低減
この2点がしっかりしていれば問題ないのです。
もう一つ加えるとすると、メガネ使用者のため普通の偏光サングラスは使えないため、オーバーグラスであることも条件となります。
度付きの偏光サングラスも考えたのですが、偏光レンズの寿命を考えるとどうしても高い買い物になります。
扱いが悪くて数年で偏光の寿命が来たら、それは単なる度付きのサングラスでしかありませんからね。
だったら、安い偏光を買い替えながら使う方がいいでしょう。
結果として、お手頃価格のオーバーグラスという選択となりました。
アックス(AXE)偏光オーバーグラス
今回、選んだ偏光サングラスはオーバーグラスタイプのアックスSG-604PGSM。
この偏光サングラスを選んだ理由は、現在使用しているメガネでも大丈夫だった点です。
オーバーグラスの欠点は、使用しているメガネの大きさに左右される点です。
今まで使用していたコールマンのオーバーグラスは、現在のメガネに合わず、偏光がグラグラとずれてしまう感じで、フィット感が全然ありませんでした、
そのため、メガネ寸法から選んだのがアックスだったのです。
という事で、今回購入したアックスの偏光サングラスをご紹介していきます。
パッケージを開けると、このように説明書等が小さな箱部に収まっています。
誤って捨ててしまいそうな場所なので注意が必要ですね。
で、中身は本体・収納袋・説明書の3点。
レンズは薄いグレーで、掛けた感じとしてはそれほど暗い感じもなく、視界も良好ですね。
ちなみに
・可視光線透過率:33%
・紫外線透過率:0.1%以下
・ブルーライトカット率:66%
・レンズの種類:アセテート偏光(コーティング)
・偏光度:99.7%
・サイズ:150mm・44mm
・対応メガネサイズ:138mm・38mm
だそうです。
一応、made in japanですw
メガネとの相性
さて、問題はメガネとの相性です。
現在のメガネの上から掛けても問題ないかどうか。
アックスの偏光SG-605では対応メガネサイズが145mm・46mmとなっていたので、こちらの方が大きなメガネでも確実に対応できると思うのですが、その分、サングラスそのものの大きさもデカくなってしまいます。
SG-604だと、現在使用しているメガネ(132mm・32mm)なら大丈夫なはずなんですが、ギリギリの場合だとフィット感に問題がでる可能性も否定できず。
で、実際に比較してみるとこんな感じ。
サイズ的には悪くないですね。
内側から見た写真。
これだけ余裕があるので、SG-604で正解だったようです。
実際にメガネの上から掛けてみた写真がコチラ。
モデル(本人)については何も語らないでくださいw
オーバーグラスなのでちょっとデカい感じは否めませんが、テンプル(つる)の先はラバー系の素材なのでフィット感は高く、釣り場でも安心して使えそうです。
この状態でキャップを被るので、それほど違和感もないでしょう。
後は実際に釣り場での使用感を確かめるだけですね。
偏光サングラスまとめ
昔はコンタクトレンズを使用していたので普通の偏光サングラスを使ってたのですが、結構下や横から光が入り込み、眩しい感じが残ります。
紫外線は目にとって非常に悪い影響を与えると考えるので、紫外線をカットするレンズであるとともに、紫外線が入り込まない形状が望ましい。
そう考えると、偏光サングラスはオーバーグラスがベストチョイスだと思います。
値段もそれほど高くないので数年毎に買い替えれば問題ないし、わざわざ高級偏光サングラスを買う必要は無いでしょう。
ということで、アックス偏光サングラスSG-604の紹介でした。
使用感については後日、レビューしたいと思います。