ここ最近、筋トレ記事を全く書いていません。
その理由としては、体調(怪我)が改善しないためトレーニング頻度・強度も落ちていること、そのことによってモチベーションまで下がってしまったことが挙げられます。
そんな状況の中でも、色々と試行錯誤しつつ体調改善を行ってはいたので、忘備録としてまとめておきます。
怪我している箇所
トレーニングに悪影響を与えていた箇所は「左肘」と「右肩」の2か所です。
ともに、かれこれ4か月くらいは痛い状況が続いていました。
全くの素人判断ですが、左肘は「テニス肘」、右肩は「五十肩」だと思い、痛い部分に無理をさせないようにトレーニングを続けていました。
が、結局は痛みは改善することは無く。
ベンチプレスでもパーシャルレンジで行ったり、工夫はしたんですけどね。
そこで、自然治癒を待つのではなく、何らかの処置をする事を選択したのです。
整体に通ってみた
本来なら整形外科に通院した方がいいのでしょう。
しかし、市販の湿布薬などで様子をみていたものの全く改善する気配すらない上に、どうせ病院でも湿布薬を処方されて終わりだと思い込んだ私は、整体の門を叩くのであります。
整体では電気治療からマッサージなどの保険治療で、毎回約2,000円ほどかかりましたが、6回くらいは通ったかな?
3回目くらいで、何となく痛みが減ってきたように感じられたのですが、その後は痛みがぶり返す感じで、結局は何の効果も感じることが出来ませんでした。
トレーニングを休む
整体に通っている期間、トレーニング頻度を週1回ほどに減らし、出来るだけ筋肉・腱などを休ませるように気を付けました。
トレーニングを休んだことによって、右肩の痛みは少しずつですが改善している気がします。
ただ、五十肩であるなら自然と痛みは消えていくし、もしかしたら右肩は放っておいても大丈夫なのかもしれません。
問題は左肘。
こちらは全く変化がなく、指先でスマホを摘まんだだけで肘が痛い。
いい加減、日々痛みを感じながらの生活はうんざり。
そこで次のステップへ移行です。
整形外科で注射する
昨日の午前中、遂に整形外科の門を叩きました。
そう、痛み止めの注射を打つためです。
先生に症状を伝え、とにかく痛みを取って欲しいと訴えます。
先生的には、注射は最後の手段にしたかったようですが、ここは強くお願いです。
で、注射。
痛みはそれほどでもなく、普通の注射レベルです。
「明日の朝には痛みは無くなっていると思います。」
これで一安心です。
現在の左肘の状態は
期待に胸膨らませて今朝。
・・・確かに痛みは減ったけど・・・
今までの痛みを100とすると、現在の痛みは10ほどになりましたが、完全に痛みが消えたかと言えばそうではない。
う~ん、これはどう考えたらいいのでしょう。
1回の注射では痛みは取り切れないのでしょうかね。
先生も2回くらい、多くて3回くらいは注射するような事を言っていたので、しばらく様子を見た方がいいのでしょうか。
今後についてのまとめ
とりあえず、大きな痛みは無くなったので、そろそろトレーニングを復活させようと思います。
また、どこか痛みが出た際には、すぐ整形外科に行くようにします。
年齢も年齢(もうすぐ51歳)なので回復力も落ちていますし、怪我が慢性化してしまっては元も子もないですから。
ということで、改めて筋トレ日誌を再開しますので、よろしくお願いします!