スロットの打ち方?
そんなもん、コインを3枚入れてレバーON!
ストップボタンを3回、激押しすればボーナス確定!
といったことではありません。
「クソ―!天井単発かよっ!」
レバー・ボタン激叩き!
隣「うるせぇー!」
といったことでもありませんw
スロットの打ち方によって「へバーデン結節」なるかもしれないというお話。
へバーデン結節
ある意味、病気です。
指の第一関節に炎症が起こり、痛み、関節の変形が起こる病気です。
ハッキリとした原因は不明のようで、女性に多く、40~50歳代から見られるとのこと。
でね、先日整形外科に行った際に見てもらった右手人差し指第一関節の痛み。
レントゲン撮って診察してもらった結果、へバーデン結節とのこと。
もう、あちこち病気やケガしてるなぁ、、、
症状は指を曲げた時などの痛みが中心で、安静にしていれば痛みはありません。
と、ここまで読んでスロットとどういう関係があるのか、ピンッときた人もいるのでは?
そう、右手人差し指に最大の負担を強いるといえば、、、
スロットですw
スロットの打ち方次第で負担増
大昔のスロットって、比較的親指でボタンを押すことが多かったかもしれません。
1プレイ1プレイを大切にしていたというか。
今は1プレイを楽しむようなことはなく、どれだけプレイ数を稼ぐかの方が重要でしょ?
なので、プレイ消化時には人差し指で、サササッとボタンを押してく。
チャンスの時には少し強めに。
その際、指は若干斜めになり、第一関節に対して横向きの力が加わる。
これを何度も、何ヶ月も、何年も続けたら。
そりゃ~へバーデン結節にもなるわなw
最近は指が痛くて、中指、または左手で遊んでます。
全く関係ないかもしれないが
以上については、あくまでも個人的なものなので、必ずしもというか全く関係ない話の可能性も高いです。
単純に年齢的なものかもしれないしね。
なので、指が痛い人の愚痴だと思って頂けると助かります。
ただ、100%関係ないとは言えないし、30年以上のスロキャリアは確実に右手人差し指を破壊していると思うのです。
だって1日に3000プレイを週一回、1年通せば約15万回になる。
それを10年続けたら?
何と約150万回も指を痛めつけることになる。
パチンコ・パチスロは身体に悪い
指ばかりじゃないよね。
ずっと椅子に座りっぱなしだし、姿勢だって良くない。
パチンコなんて、常に右手でハンドルを握っているわけだし。
これって、ソファーで常に同じ片側を下にして横になっているのと一緒で、身体の歪みの原因にもなる。
右肩ばっかり肩こりになったりね。
猫背にもなるかもしれないし、時間も忘れて夢中で遊ぶのはいいけど、身体には悪影響だと思うな。
スロット打ち方まとめ
だからと言って、パチンコ・スロットを止めるかと聞かれたら
「止めないっ!」
と声を大にして叫ぼうw
ただ、皆さんは指のケアをしっかりした方がいいかもしれない。
さもないと、へバーデン結節になっちゃうかもしれないぞ?
というお話でした。
さて、そろそろ夏休み。
スロットはほどほどにしよう!