夏休みの5日間のうち4日もパチンコ店に通ってしまった、ちょり坊ですw
この4日間で「そうなんだ、、、」と思わされたこととして、スロットに関して20円回帰が進んでいるということ。
まぁ、これは個人的な感想であり、行きつけのホールだけのことかもしれないが、おそらく間違ってないと思う。
そんなことを感じた出来事をまとめておく。
昔通ったホールにて
夏休みだったので、2駅隣りにあるホールへ行きました。
パチンコが目的ではなくて、誕生日祝いに行きつけの焼き肉店へ行くのが目的でしたが、時間が早いため
「ちょっとパチンコでもw」
と嫁さんと。
で、スロット専門店へ向かったのですが、雰囲気は昔のまま。
この店は20円スロをメインに、2階に5円・10円、1階・地下に20円という構成でした。
で、店内2階へ向かうと、、、10円スロは無くなっています。
さらに、5円スロの台数も半分以下へ減台。
分かりやすく言うと、低貸スロットの台数が1/5程度にまで減っているのです。
もちろん、やる気もでずに2,000円ほど遊んで退店しました。
この日は別のホールの1円パチンコで5,000円ほど負けを増やして終了しました。
地元ホールの新装開店にて
で、地元のホールで新装開店があり、昼過ぎから遊びに行ってみました。
スロットコーナーも大幅リニューアルとなっているそうで、真っすぐに5円スロへ向かいます。
するとどうでしょう、5円スロの台数が半分になっているではありませんか!
何と20円スロの台数が増台していて、ここでも低貸スロットが減台しています。
そんなに20円スロの稼働率が伸びているとは思えないんだけど、逆に5円スロの稼働率もそんなに高くないのも事実。
う~ん、5スロファンとしてはどうしたらいいのでしょう。
ただ、この日はバジリスク3で、4プレイ目でバジリスクチャンスからのバジリスクタイム突入が24連チャンまで伸びてくれたため、最終的に3,300枚の交換となりましたw
全国規模の傾向なのか
今回、たった2店舗での出来事ですから、たまたまだとも言えます。
ただ、この2店舗の内、1店舗は全国展開している某有名チェーン、「マルハン」ですw
こういった店が20円スロット強化に舵を切ったことは、目を離すことができない事態でしょう。
未だに新基準の6号機がホールに現れていない状況を考えると、その下準備段階なのかもしれませんね。
噂では、今まで以上に荒いとの話もありますから。
6号機でスロットが復活となるならば、20円スロットの売上にも貢献するでしょうし、今から準備しておくのも頷けます。
5スロ冬の時代まとめ
このまま、5円スロが無くなっていくとは考えられませんが、低貸から20円スロへ回帰していく流れは加速していきそうです。
スロットコーナーの片隅で細々と残る5スロ。
レトロ感を感じるような機種構成で、哀愁漂う中年の憩いの場。
そんな5スロコーナーになっても、5スロを打とう!
さて、最後に夏休み4日間の成績発表!
初日:7,000円勝ち
2日目:7,000円負け
3日目:16,500円勝ち
4日目:16,500円勝ち
合計:33,000円勝ち