この夏、あまりの暑さで釣りどころではなかったね。
ナイトゲームにしても暑さからは逃れられないし、結局は釣りに出掛けないというねw
そんなシーバスゲームですが、台風シーズン到来もあってそろそろ秋シーバスの時期に突入でしょうか。
そんな秋シーズンに備えて、いくつかアイテムを購入したので紹介します。
タックルハウス:TKLM 8/9.5
一般的にシーバスでTKLMを使う時、9㎝が一番多いのかな?
これは1㎝ほどサイズダウンしたバージョンです。
説明によれば汽水域ではスローフローティング、純淡水域ではサスペンドになるといった設定とのこと。
自分が良く行くエリアでは、表層において汽水域になることはほとんど考える必要がないので、基本的にはサスペンドと考えていいと思う。
いつものポイントでは、Topや表層でシーバスが「バコンッ!」と出るケースがほとんど無く、現在もTopゲームではバイトを引き出せていない。
そんなわけで、こういったルアーも準備しておこうと考えました。
何が何でもTop!というわけでは無いんでねw
コアマン:パワーブレード13g
ここ何年も使ってこなかったブレード系ルアー。
シャロ―エリアでの釣りが多いこともあって、24gとか30gとかだと根掛かり頻発なので避けていたんだ。
バレやすいしねw
しかし、この重さならイケるでしょう。
コアマンのパワブレ13g。
飛距離はそれほど得られないと思うけれど、使い勝手は良さそうだよね。
特に河川支流域においてはシャロ―も多いし、飛距離もそれほど必要ないので、13gは丁度よい。
期待を込めて購入です!
がまかつ:TWIN #6・#4
今回、一番気になるアイテムがコチラ。
がまかつから発売されたTWINというフック。
形としてはダブルフックなんだけど、2本のフックがそれぞれに独立して動くことが出来る。
そのためエラーフッキングが減るのと、バラシも軽減されるという優れもの。
「バラシ0への挑戦!」
なんて謳い文句を使うくらいですから、期待も高まるってもんでしょw
とりあえず、パワーブレードのフロントフックに採用してみようかな?
体感でバラシが減ったと思えたら、積極的に導入することも考えよう。
ただ、マルトフックの在庫もたくさんあるから、悩ましいところですね。
アイテムまとめ
今回は新たに購入したアイテムの紹介でした。
釣り場で最初に投げるルアーはK-TENのリップルポッパーと決めているんですが、未だに水面爆発が起こらないので困ってしまった。
そこで、Topから表層までをK-TENシリーズで攻められるように準備して、最終的にパワーブレードまで使うことにします。
初志貫徹!が出来なかったことは、平に謝りたいと思います・・・
だって、今年はまだ2本しか釣って無いんだもんw
とりあえず、年内に10本まで増やせるように、頑張ります。