wild debauchery

 シーバス釣り・筋トレ・パチスロ その他、好きなことを好きなように綴っています

スコーピオン1652R-5を購入した件

さて、先日は21アンタレスDCを購入した件について書きましたが、アンタレスDCを載せるためのロッドは?という問題にブチ当たります。

ベイトロッドは6ft台のパックロッドを持ってますが、初めて買ったこともあってヘビーアクションを買うという間違いを犯しました。

シーバス用としては8.6ftのロッドを持ってますが、通販の策略に嵌り、トップガイドがエポキシ樹脂で半分埋まっているという事態に。

そんなことも踏まえ、アンタレスDCを購入する以上、それに合うロッドも購入せねば!と注文したのがスコーピオン1652R-5です。

 

スコーピオン1652R-5

シマノ:スコーピオン1652R-5

シマノ:スコーピオン1652R-5

 

注文時、在庫切れだったため入荷待ちだったのですが、待てど暮らせど連絡がない。

しびれを切らして、いっそのことワールドシャウラに変更しようか?と連絡をしたのですが、返信には「入荷しました」の文字。

う~ん、ワールドシャウラも欠品だったらしく、これも巡り合わせとスコーピオンを購入しました。

まぁ、アンタレスDCと合わせて約10万円でしたので、ワールドシャウラに変更してたら、さらに3~4万円の出費だったことを考えると、致し方ありませんね。

 

1652R-5を選んだ理由

ロッドを購入するにあたって1652R-5を選んだ理由としては

 

1)パックロッドであること

2)汎用性があること

 

1)に関しては、車が軽自動車のため仕舞寸法は出来るだけ短い方がいいんですね。

軽自動車でもBOXタイプであれば荷物の収納スペースも広く使えますが、我が愛車はミライース。そこまで広いスペースはありません。

車を購入する前は電車移動ということもあり、シーバス用のロッドもシマノの3ピースロッド(昔のエクスセンスAR-C)と仕舞寸法で選んでましたしね。

ですので、パックロッドは好きなんです。

 

2)についてはロッドの長さや強さがシーバス用のルアーにも対応できる範囲であることです。表記上、7g~28gまでのルアーが使えるという点で、自分の釣りにとっては汎用性が高く、長さ的にも小河川ではロングロッドは不要だったりします。

それにベイトタックルでのキャストを練習する上で、片手でも使いやすそうな感じなので選んでみました。

 

まぁ、いろいろと使ってみて、不足する部分があれば廉価版のスコーピオンXVあたりでも買うつもりです。

 

ベイトロッドのキャストについて

今までに使ったことがあるショートロッドと言えば、管理釣り場用のトラウトロッドでしょうか。

1.5g~5g程度のスプーンを中心にして、ワンハンドキャストをしていた訳ですが、ロッドもルアーも軽いし、場所的にはオーバーハンドキャストのみで十分でした。

しかし、ブラックバスを狙うためにはサイドキャストなど様々なキャスト方法を身に付ける必要があります。

今年のテーマとしては、「キャストを上達させる」という事を第一に、ついでにブラックバスを釣りあげるということにしておきます。

決して釣れなかったときの言い訳をするつもりはありません!(普段からキャスト練習になっているのは秘密)

 

 

ということで、シーバスフィッシング含めスコーピオン1652R-5を使い倒してみる。

そんな今年の後半戦にしたいと思います。