トレ日:2017/10/7
前日に引き続き、ダンベルプレスで大胸筋のトレーニング、いや違うな。
ダンベルプレスでの、ベンチプレス強化練習ですw
前日は片手20kgでのトレーニングだったので、若干強度を落としてのトレーニングになります。
フォームが乱れると肩を痛める可能性が高いので、連日行う場合は重量設定にも気を付けねば。
ダンベルプレストレーニング
ダンベルプレスのみ行います。
大胸筋に効かせるためにも、肩などの部位に力が入らないよう気を付けながら動作します。
ダンベルを下す位置や肘の角度、出来るだけ肩や前腕に力を入れないで済むフォーム、及び動作を探しながらのトレーニングですね。
やってみると、意外と難しいのが分かります。
ダンベルプレス:10kg×15回3セット
片手10kgはウォーミングアップ。
前日に片手20kgでやっているので、今回は徐々に重さを上げていき、出来たら20kgまでやる予定です。
ウォーミングアップではとにかく動き、位置を確認しながらのトレーニングだったのですが、10kgでは少し軽すぎる気もしますね。
よう、分からんw
ダンベルプレス:15kg×10回3セット
片手15kgになると、それなりに負荷が乗ってきます。
ダンベル、肘の位置によって、肩へ負担が掛かっているのが分かりやすく、すぐに修正できる重さですね。
あまりダンベルを身体の近くへ下すと、少し肩へ負担が掛かっている感じで、若干開き気味にした方がスムーズに動作が出来るようです。
ダンベルを上げる方向も、無理にベンチプレスと同じ方向にする必要もなく、胸を閉じた時に自然に上がる方向で大丈夫。
重さ的には、これがメインセットっぽいですかねw
ダンベルプレス:20kg×5回3セット
重量に慣れるため、スタートポジションを作る練習のため、最後に片手20kgも入れておきます。
座った状態からダンベルを持ち上げるのは大変なので、ダンベルを持って立ち上がり、太ももにダンベルを当てながらベンチに座ります。
そしてベンチに寝ながらダンベルを上げるように、スタートポジションを作ります。
この方法が一番楽そうです。
もう1セット出来そうだったのですが、関節疲労などを考慮すると無理なセット数は行わない方がいいと判断して、ここで終了です。
トレーニングを終えて
さすがにダンベルプレスを2日続けて行うと、肩関節への負担が大きいと感じられます。
ダンベルの場合はベンチに比べてかなり深い位置まで降ろせるので、胸から肩前部のストレッチがすごく、そこから重い重量を挙げるとなると負担は大きいですよね。
なので、ダンベルプレスを連日行うのは考えなおす必要もありかも?
1日おきくらいが丁度いいかもしれませんね。