wild debauchery

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人気プロテイン ビーレジェンドのフレーバー11種類を飲み比べた感想

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先日購入したビーレジェンドのお試し11種パック、全てを飲み終わったので、それぞれについて感想を述べたいと思う。

1日1種類ずつ飲んだので、味ごとに毎日書き加えた内容となっています。

 

ビーレジェンド10種類のフレーバー

ビーレジェンドプロテインにはナチュラル(さわやかミルク味)を除いた10種類のフレーバーがあり、それらは前の記事にて書きました。

前回記事

今回は、それら10種類のフレーバーについて飲み比べた感想をまとめてみたので、参考にしてください。

では、行きますw

 

キャラメル珈琲風味

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ナチュラルよりも溶けやすかった、というかナチュラルを飲んだ時はシェイクが足らなかったのか?

今回はきれいに溶けたので、非常に飲みやすかったです。

味についてはキャラメル感を強く感じるほどではなく、甘さ控えめで飲みやすい味に仕上がっていますね。

あえて言うなら、昔あったコーヒーガムの味を薄くしたような感じもあって、50歳を迎えるオジサンにとっては懐かしさもw

ただし、キャラメル珈琲って女子好みな味じゃないかな?

男子の場合だと好みが分かれるところですが、毎日だと飽きてしまうかも?

 

ベリベリベリー風味

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溶けやすさについては、問題なし。

きれいに溶けますね。

やっぱり、ナチュラルはシェイクが足らなかっただけのようで、どんな風味でも抜群の溶けやすさを発揮してくれそうで安心しました。

さて実際の味ですが、個人的にはブルーベリーが苦手なので・・・

ベリーについてはブルーベリーやグランベリーなど数種類のベリー果汁粉が配合されているのですが、やっぱりブルーベリーが強すぎてね。

風味としては甘味ではなく酸味があって、ベリージュースのようなすっきりした味わい。

ベリー系が好きな人には、とても美味しいんじゃないでしょうかね。

 

情熱のパッションフルーツ風味

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これで3種類目になりますね。

パッションフルーツって、普段から食べますか?

あまり食べない人の方が多い、いや食べたことない人だって多いはず。

もちろん、私もその一人w

なので、味に関して評価しようがないんですね~。

結局、ベリー風味と一緒で、「甘酸っぱいフルーツ味」としか言えない。

好きな人は好きなんでしょうけど、要するにジュースみたいです。

でね、普通の水道水に溶かして飲んでいるので、ぬるいジュースと同じなんですよ。

もしかしたら、シェイクする時に氷を入れてシェイクしたら、美味しくなるんじゃないか?

そんな感想を持ちました。

 

激うまチョコ風味

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さて、ビーレジェンドにおいては定番商品と思われるチョコ風味です。

今飲んでるウイダーではココア味に相当する商品だと思います。

で、飲んだ感想ですが、少し味が薄いかな?

水250mlで溶かして飲んでいるからかもしれないけど、少し薄い気がしますね。

もしかしたら、今までのフレーバーが衝撃的なほど、フルーツ感が強かったので薄く感じてしまったのかもしれません。

もちろん美味しいのですが、「激うま~!」というほどは感じられなかったなぁ。

ビーレジェンドさん、ごめんなさいw

 

以上、ここまでは常温の水道水250mlで溶かしてのんでみました。

ここからは水の量を200mlにして飲んでいきます。

 

すっきりリンゴ風味

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水の量を250mlから200mlへと、少なくしてみたんですが、溶け具合に関しては問題なし。

味の濃さのことも考えれば、水は200mlの方がベターでしょう。

飲んだ感想は、想像通りというかよくあるリンゴ味。

酸味が強いわけでもなく、甘すぎることもなく、味的には絶妙なバランスですね。

これは美味しいw

この時点ではNo.1フレーバーです。

 

そんなバナナ風味

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やはり、水の量は200mlが正解のよう。

そんなバナナ風味もしっかりとした味わいになりました。

ただ、良くも悪くも想像通りで、個人的には甘すぎるかな?

バナナ自体、それほど好きではないので、これ以上の感想はありません。

 

抹茶のチャチャチャ風味

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バナナ味に比べると泡立ちが少し多いかな?

で、抹茶ってどうなの?なんて思ってたけど、これはこれでイケるね!

抹茶感が強すぎることなく、ミルク感があることで柔らかな風味に仕上がってます。

甘すぎることもないので、朝飲むにも丁度いいかも。

うん、美味しい。

 

めろめろメロン風味

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封を開けた瞬間にメロンの甘い香りが広がります。

今までのフレーバーは香りに気が付くほど強い香りではないのですが、メロンははっきり分かるだけ香りがありますね。

ただ、飲んでみると分かるのですが、香りほど味が立っているわけではなく、味自体は優しい感じです。

甘さもほどほどで、素直に美味しいと思えるかな?

抹茶もそうだったけどプロテインのミルク的な風味もあるので、飲みやすいと思いますね。

 

南国パイン風味

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パイン風味も思っていたほど強い味わいではないかな?

パインと聞くと、どうしても味が強そうに思えるんだけど、これも抹茶やメロンと同じくミルク感があって、優しくほんのりパイン味って感じです。

プロテインって毎日のことなので、そういった意味でも飲みやすい味に仕上がってると思うな。

フルーツ系ではリンゴと並んでおススメかも。

ただ若干の泡立ちはありますね。

しかし溶けてないわけではないので全く問題ないレベル。

これは水の量を250mlから200mlに変更したことが原因だと思うので、どんな味でも同じだと思います。

 

一杯飲んどコーラ風味

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いよいよ最後の一品、一杯飲んどコーラ風味。

飲む前は、正直ネタだと思ってました。

それが飲んでみてビックリ、やっぱネタでしたねw

コーラをシェイクって、その時点でネタでしかないんだけど、シェイカーを開けた瞬間に「ポンッ!」とかなり大きな音がしました。

朝っぱらからビビったよw

色的にもコーラじゃないし、匂いも少ないし、決してコーラではないんだけど、せめて風味くらいはコーラでいてくれ!と一口飲んだら・・・

「ま、まぁ、コ、コーラ?」

そんな感じでしたね。

ハッキリ言って、おススメはしません。

1食分がパックになっているお試し品なら、ネタとして飲むのはいいですが、毎日飲むプロテインとして考えるとコーラは無しです、はい。

 

11種類の風味を飲み終えて

今回、基本のナチュラルと、10種のフレーバーのビーレジェンドプロテインを試したわけですが、その感想をまとめておきたいと思います。

①飲み方(水の量)

水の量は200mlと250mlで飲み比べましたが、どちらの量でも溶けやすさは変わりませんでした。

溶けやすさという点では100点満点と言っていいでしょう。

ウイダーとは全然違いますね。

泡立ちについては200mlでシェイクした時の方が強く泡立ちます。

ただ、泡と言っても気にするほどの泡立ちではないので、全く問題にはならないと思いますよ。

それらを踏まえて、ちょり坊的には水200mlで飲むことをおススメします。

 

②味・風味

これは好みでしかないのですが、フルーツ系はマイルドな風味と鮮烈な風味とに分けられる感じです。

ベリーやパッションフルーツは果汁感が強いフルーツ風味、メロンやパインは昔懐かしいジュース感といったところかな?

ちょり坊的にはメロン・パインの方が好みで、フルーツ風味であればメロン・パイン・リンゴの3種を選びます。

チョコや抹茶等については可もなく不可もなく、好きな味を選んで失敗はないでしょう。

ただ、「激うま」とまでは行かないとおもいますよw

 

ビーレジェンドプロテイン総評

総評としては、ビーレジェンドプロテインは「溶けやすさ」「味」「泡立ち」、どれを取っても合格点だと言えますし、いいプロテインだと思います。

ただ、ここまでフレーバーを増やす必要があるのかな?

プロテインは毎日、それも1日数回飲むので、飽きのこない風味であればいい。

だからこそ、古くからあるプロテインはバニラやココアといった定番商品しかないのでしょう。

色んな味を楽しめる、そういう考えもありますが、色んなフルーツの味を楽しみたければ、フルーツそのものを食べる方が健康的だし、もちろん美味しい。

なので、ちょり坊が購入するなら、「ナチュラル」ですかね。

事実、ナチュラルが値段的にも一番安いし、ナチュラルだけでいいんじゃないかな?

以上、ビーレジェンドプロテインのフレーバー飲み比べの感想でした。