肘が痛い・・・
前回のベンチプレス後、両肘が痛くなってしまいました。
今までのトレーニングで、両肘に同じような痛みが出たのは初めての事。
原因はベンチプレス以外に考えられませんね。
メインセット52.5kgを5セットもやりゃ~、肘も痛めるわw
ということで、肘の回復のため、積極的な休養をしてみました。
初めての肘の痛み
両方の肘に、それも同時に痛みがでたのは初めて。
これはベンチプレスが原因で間違いないでしょう。
無理な負荷を掛け過ぎたことが痛みの原因となったと思われます。
やっぱ、無理は禁物ですね~。
で、痛い部分というのは肘の外側から真後ろにかけての部分。
それほど大きな痛みではなく、腕を捻る動作とかで小さくズキンと痛みます。
また車を運転中、ウインカーを指で操作する時も痛むかな?
おそらく前腕、橈側手根屈筋の付け根あたりでしょうか。
*こちらのサイトを参考にしました。
このサイト、非常に詳しく筋肉の事が載っているので、すごく勉強になります。
月曜日にベンチプレスをして、翌火曜日に痛みを感じるようになりました。
水曜日が痛みのピークで、今日(木曜日)はだいぶ痛みが和らいでいます。
明日には、ほぼ回復しそうな感じですね。
積極的休養を考える
前回のベンチプレス後(月曜日)、一切のトレーニングをしていません。
だって積極的休養ですからw
一般的に肘が痛いのであれば、脚とか腹とか、肘には関係のない部位をトレーニングすればいいのでしょう。
いわゆる分割法っていうヤツ?
なので、この3日間に脚とかトレーニングしようと考えたのですが、ちょっと待てよ?と。
本当のところは分かりませんが、筋肉が成長するほどの負荷を与えるということは、身体的なストレスを与えることになりますよね?
ストレスを受けた身体には活性酸素ができ、それが身体へ悪影響を与えるかもしれません。
まぁ、健康被害がでるような影響は無いにしても、回復途中の筋肉や腱にとっては邪魔な存在となるかもしれませんよね。
なので、あえて身体に完全休養を与え、回復を促進してやる、そんな感じで考えてみました。
今回の反省点
肘を痛めた原因はベンチプレスだと思いますが、何が悪かったのか?
前々回で60kgを2発挙げていたので、マックス62.5kgに挑戦したから?
いや、違うでしょうね。
62.5kg1発に成功しても失敗しても1回しか挙げて無いし、その時に「ズキッ!」とかなったのならマックス挑戦が原因だと言えますが、そんな様子は無かったし。
それよりも、メインセット52.5kgを5セット(回数はショボいが)も行ったことが原因でしょう。
62.5kgに何とか成功したことからも、52.5kg8発が現在の限界値です。
それを3セット程度でトレーニングしていれば問題なかったと思うのですが、回数は少ないながらも5セットも行ったことで痛めたと考えられます。
ましてや、最初にマックス挑戦も行っているわけで、メインセットは少なめ、もしくは軽めでも良かったんだと、今では反省しています。
次のマックス挑戦時には、メインセットはセット数を1セット減らしたいと思います。
次回のベンチプレスは?
さて、次回のベンチプレスなんですが、メインセット52.5kgで肘に痛みが出るようでしたら、パンプ目的の21レップ法にて25kgくらいでトレーニングしてみるつもり。
で、以前に書いたディロードトレーニングを行って、疲労回復に努めたいと思います。
痛みが無いようなら、メインセット52.5kgで前回の続きをします。
たぶん、若干の痛みは残りそうな感じなので、ディロードトレーニングになりそうですけどね。
今回は肘の痛みについて書いてみましたが、他にも痛いところがあって、それは両手親指の関節です。
こちらも一度、しっかり治しておきたいのですが、ダンベルを使う以上はなかなかね。
一回、整形外科を受診しておこうかな?
怪我のないトレーニングを心がけましょう!