ある日、と言っても昨日のことなのだが、今後の5スロをどうするか悩みが深くなるような展開だった。
結論から言えば、バジリスクⅢにて投資金額を回収し、500円ほどであるが勝ちを拾うことが出来たのだが、そこに至るまでの過程が最悪の連続であった。
今回は、バジリスクⅢでの復活劇が主役なので、過程に関して触れるのは最小限にしておくが、やっぱり5スロは終わりを迎えてしまっている気がしてならない。
1台目:サラリーマン番長
投資 3,000円
ボーナス40G
飲まれ
2台目:シンデレラブレイド3
投資 2,000円
ART2回
飲まれ
3台目:サラリーマン番長(最初の台)
投資 1,000円
4台目:世界で一番強くなりたい!
投資 2,000円
ART2回
飲まれ
以上が、バジリスクⅢへ辿り着くまでの過程である。
番長は、まぁ仕方がないのだが、シンデレラとセカツヨはクソ台だと言える。
最近、このような女の子キャラを押してくる設定の台が多くて、どうしたものか思案していたのだが、食わず嫌いは良くないと遊んでみた。
が、やはりというか、こういった台はほぼクソ台。
正直、打つ台が本当に無いのが現状だろう。
さて、この時点ですでに5スロにて8,000円も投資している状況で、かつ出玉も無し。
負け確定に近い状態だと言えるね。
「もう、好きな台で遊んで気分を少しでも晴らして帰ろう。」
その一念で、ようやく空き台になったバジリスクⅢへ着席。
ここから、まさかの展開が待っていようとは・・・
投資:500円
何と最初に引いた強チェリーからのCZ争忍で勝利し、幸先よくバジリスクタイムをゲット!
このバジリスクタイムが伸びて伸びて。
この時に限って強チェリーも良く引くし、8人抜きも出るし、挙句の果てに「真・瞳術チャンス」も引いた。
真・瞳術チャンスは初めて引いたよw
なんだけど、上乗せセットは2セットのみでがっかり。
2セットの内、1つは強チェリーだったしね。
凄い期待してたのに。
とは言え、結局は19戦まで伸びて、
725G 1,201枚
という結果でした。
ここで止めれば2,500円ほどの負けで済む。
ほぼ負けを回収したに等しいよね。
ここで止めておくのも正しい選択肢の一つだが、ここで止めるのもなぁ。
いや、本当なら止めなければならない状況なんだろう。
でも、ここで止めないのがちょり坊なのであったw
終了後、2回目の強チェリーからの争忍でバジリスクタイムをゲット。
466回転目のこと。
かなりコインは飲まれたので、多少は出て欲しい。
そんな希望も儚い夢で終わる。
2連チャン終了。
ちなみに、未だに強ベルは1回も無ければバジリスクチャンスも無し。
なかなか増えないわ。
その後、600回転以上ハマリ、コインは全て飲まれ、最後に周期到達してしまったので500円ほど追加投資。
これで合計9,000円負け。
やっぱり止めておけば・・・
で、そのコインが飲まれる間際の出来事。
もう、うろ覚えでしかないのだが、残りコインが数枚といった時、リールには右上がりにボーナス絵柄が揃ってる。
「あれ?これってバジリスクチャンス入ったんじゃね?」
強チェリーだか強ベルだか揃ってたと思うが定かでない。
レバーONでバジリスクチャンス確定!
「おお!ちょっと嬉しいw」
リプレイ・リプレイ。
でも、残りコイン0枚だし。
レバーON。
白ボーナスを狙え!みたいな?
えっ?マジかっ?
初めてプレミアム引いたわw
で、コイン0枚なので取り合えず500円追加投資。
しかし、リール動かず。
これは、ロングフリーズじゃないかぁ~!!
演出、カッコいいぜっ!
これで回収できるかも!
でもね、始まってみると瞳揃いなんて全然来ない。
結局、上乗せしたセット数は3セットで、内2セットが強チェリーと強ベル。
要するに瞳揃いは1回だけでした。
真・瞳術チャンス同様、引きが弱すぎるぜっ!
まぁ、初めてロングフリーズを引けただけでも良かった。
で、バジリスクタイムは天膳スタート。
途中、背景が駿府城になったり、鬼哭啾久引いたり(負けましたけどねw)、終わる気配も無くゲームが進む。
で、最後はエンディングまで到達。
いや~、止めないでホントよかったw
最終的に2,000枚オーバーとなりました。
終了後、争忍失敗したところでヤメ。
交換枚数:2097枚
それにしても、今後のスロットをどうしていくか、非常に重たい課題となった気がする。
5スロコーナーって1機種1台とか普通だし、やりたい台が無い時の対処を考えておかないとね。
そうそう、11月の成績については、近々まとめるとしよう。