トレ日:201/7/17
今回は「脚トレ」と「腹筋」を軽めに行いました。
何故、「軽めに」かというと、脚トレはキツイからw
ダイエット中であれば一番大きな筋肉群である脚のトレーニングは、非常に効果的だと言えますが、今はダイエット中ではないので。
が、軽めだった脚トレが、結構きつかった。
脚・腹筋トレーニングメニュー
今回は脚と腹筋をトレーニングしたのですが、全部で4種目だけ。
・サイドベント
・ダンベルカーフレイズ
・ブルガリアンスクワット
・アブローラー
基本的に、上半身強化が一番の目的なので、体幹・下半身は無理なトレーニングはしたくありません。
基本的なトレーニングだけでいいと考えてるので、これ以上種目を増やすつもりはないのですが、まぁ慣れてきたらスクワットも検討します。
サイドベント:15kg×20回 4セット
腹斜筋を鍛える、というよりはお腹周りに贅肉を付けないことを目的としています。
本当かどうか定かではありませんが、脂肪は普段使わない筋肉の周りに付きやすい。
そんな話を聞いたことがあるので、腹筋は「鍛える」よりも「使う」ことを意識したトレーニングになります。
そもそも、外腹斜筋下部が発達し過ぎた写真とかみても、あまり格好良くないしね。
低重量・高レップで、細身なウエストを目指したいところですw
ダンベルカーフレイズ:片手15kg×20回 4セット
鍛えられたふくらはぎはカッコイイ!
ただ、この部位も腹斜筋と同じで、贅肉のないスマートな脚(足首)を目指したいので、同じく低重量・高レップでのトレーニングとなっています。
まぁ、片手15kgなので合計は30kg。
4セット目はかなり効きましたけどねw
ブルガリアンスクワット:自重×20回 3セット
いや、ブルガリアンスクワットですけど、自重でも効きますね~。
初めて行うトレーニングなので、バランスを取る事すら難しく、今回は支えを使ってのトレーニングです。
ブルガリアンスクワットについては、しばらく自重のみで大丈夫だと思えるほど脚に刺激が入ります。
3セット目なんて、人には聞かせられないような呻き声を上げながらやりましたよw
脚がフラフラして階段で落ちそうになるし、脚トレはこれだけでも十分じゃなかろうか?
また、普通のスクワットに比べて膝への負担が低そうなので、当面はブルガリアンスクワットを中心にトレーニングします。
ちなみに、片手15kgでスクワットやったら膝から「ミシミシ」という音が聞こえたので、こりゃマズい!と即中止。
どうやら深くしゃがむ動作に膝が慣れてないようだね。
ある程度、屈伸運動とかで膝の動きをスムーズにしておかないと、今後のトレーニングに影響しそうだな。
アブローラー:限界 3セット
最後はアブローラーで締めの予定だったんだけど、思いのほかブルガリアンスクワットが効いてしまい、あまり出来なかった。
アブローラーについては使い始めでメチャ筋肉痛になったけど、それ以降は筋肉痛になることもなく腹筋への刺激はイマイチ。
腹筋の前に腕とかが疲れちゃうしね。
腹筋のトレーニングマシンというよりは、全身運動器具に近いと思う。
ただ、スリムな腹部を目指しているので、脂肪さえ付かないのであれば文句は無し。
トレーニングを終えて
ジムではマシンを使った脚トレは好きだったんだけど、自宅でのトレーニングだとキツイよね。
レッグプレスとかだと膝の角度も浅くできるから楽と言えば楽なんだけど、自宅のトレだとついつい深いフルレンジになっちゃう。
年齢を考えると関節の消耗は出来るだけ少なくしておきたいので、特に肘・膝は気を使う。
スクワットよりもランジやブルガリアンスクワットの方が、実際にやってみた感じとしては負担が軽いのでおススメ。
さぁ、今夜は大胸筋を痛めつけるぞ!