前作のバイオハザードは好きで、よく遊んでました。
ゲーム性と出玉のバランスもいい感じで、よく出来た台だったと思います。
そんなバイオハザードの後継機、バイオハザードリベレーションズ。
新基準なのかな?
出玉があまり期待しませんが、面白ければいいのだけれどね。
で、最初に言っておきます。
投資額は8,500円。
初期投資というわけではなく、追加投資を重ねた上での金額です。
果たして回収できたのでしょうか?
バイオハザードリベレーションズ
ゲーム性としてはテラフォーマーズみたいに、小さなボーナスを繰り返しつつ、ART突入を待つ感じのゲーム性。
前作と違ってボーナス+ARTで出玉を増やします。
ボーナスはバケみたいなもんで、ART非突入の回数にも天井があります。
ホント、今どきのスペックと言っていいでしょう。
そんなバイオハザードリベレーションズですが、朝一台ではなく、すでに2回ほどボーナスが当たっているも、ARTは無し。
そんな状況からスタートです。
あまり詳しくメモを取らなかったので、ボーナスとARTの経過だけ途中からになりますが、ズラズラっと書いていきます。
・3回目のボーナス+ART突入単発
・311回転目:バトル発生からボーナス、ART非当選
・74回転目:ボーナス、ART非当選
・89回転目:ボーナス、ART非当選
・219回転目:ボーナス、ART非当選
・184回転目:バトル発生からボーナス、ART当選3セット+途中ボーナス
・64回転目:同色ボーナス、ART非当選
・32回転目:ボーナス、ART非当選
・146回転目:ボーナス、ART非当選
・241回転目:ボーナス、ART非当選
・68回転目:バトル発生からボーナス、ART当選3セット、スタンバイ中ボーナス有り
このボーナス後、この時だけ研究施設からスタート。
・13回転目:ボーナス、ART当選3セット
・234回転目:ボーナス、ART非当選
・84回転目:バトル発生からボーナス、ART当選単発
・53回転目:ボーナス、ART非当選
・123回転目:飲まれ終了
ボーナス自体は18回引いて、ARTに当選したのは5回。
ART突入率としては、そんなに悪くないのかな?
ただし、ART単独の当選はなく、ART中の白7揃いも無し。
ARTでかなり大きな連チャンを引けないと、ボーナスは引けども追加投資というジリ貧状態になります。
ボーナスの同色揃いは1回だけでしたが、特にこれといった恩恵もなくART非当選でした。
1/18という確率から考えると、何らかの恩恵があってもいいのですが、解析を読んでないので分かりません。
ゲーム演出について
たった1回の遊技では分からないことだらけだと思いますし、面白い演出・熱い演出も色々とあるのでしょう。
ただ、今回限りにおいてはゲーム性は単調に感じました。
通常プレイ中、状態が変化して画面が騒がしくなる「戦慄状態」に入りますが、この時にボーナスを引ければARTの期待が高まるようですね。
ただ、今回は戦慄状態でのボーナス当選は無し。
正直、期待できる状態とは言えそうにありません。
それより早く、普通にボーナスは引けてしまうのでね。
レア役での演出もそれほどでもなく、(強チェリーがほとんど引けなかったのもあるが)ボーナス成立時以外はおとなしいもんです。
出てくるモンスターによって、成立役がだいたい推測できるので、期待感もあまり持てませんでした。
特殊CZもあるのですが一度も発生しなかったし、基本的な流れとしては
ボーナス→ART突入→上乗せ
という感じですが、パニックゾーンでも引けなかったし、結合フリーズ、その他の上乗せも発生しなかったので、それをどれだけ引けるかがポイントなんでしょう。
引ける気がしない・・・・
これはチェリーなのかベルなのか・・・
粘る機種ではない
最近の機種と一緒で、ボーナス数回ほど当ててみてART引けなければ逃げ、そんな台です。
ARTを仮に引いても、終了即止めが原則でしょう。
ゲーム的に負けても楽しめるのであればいいんだけど、そこまでの面白さは今回の内容からは感じられませんでした。
投資金額、またはボーナス回数を決めて打つことをお勧めします。
悲しいお知らせ
面白かったスーパープラネットDXが外されてしまいました。
面白い台がまた1台・・・
どんどん5スロコーナーから打つ台が消えていくという。
消えてしまう前に、サラリ―マン番長でフリーズさせなければ!
ということで、次回はサラリーマン番長を含め、3機種を打ち歩いた実戦記をお贈りします!
あっ、8,500円。
回収出来ませんでしたよw