春ですね~w
春にはなりましたが、春は天気が安定しないのがいけません。
前回の釣行から随分と時間が経ってますが、なかなか行けない状況です。
なので、前回の釣行で判明したタックルボックスの欠点を改善したので、ご紹介します。
ランガンシステムの前回記事はコチラ
ランガンシステム:VS-7070の欠点
メイホーのランガンシステムを購入し、ルアーをしこたま持って歩こうという目論見は成功したかに思えました。
しかし、実際に釣り場へ持って行くと、内容量の多さに重量アップ。
ハッキリ言って、手で持ち歩くのはつらい。
これだけ入れてるからねw
このVS-7070は手で持つ取っ手はあるものの、肩ストラップは付属していません。
これが欠点ですね。
容量的に、どう考えても重たくなるのは分かっているし、値段が多少高くても始めから付属させておくべきでしょう。
という事で、早速カスタマイズしてしまおうとamazonでポチっとな。
ハードベルトBM-200&ロッドスタンドBM-280
目的はベルトだったのですが、送料無料に目がくらみロッドスタンドまで追加購入です。
まぁ、シーバスロッドといえども先の方は軽いし、9フィートあっても倒れることは無いでしょう。
スタンドの高さも3段階くらいに、現場で簡単に調整できるので助かります。
赤いロッドスタンドがアクセントになってカッコいいなw
で、本命のベルトですが、説明書通りに装着するとベルトの端が外側にペローンとなるのがカッコ悪いね。
まぁ、釣り道具の一つなので、そこまでカッコよさを追求しているわけじゃない。
使用上、邪魔になるわけでもないので、ここは受け入れましょう。
これで、付属品として「ベルト」「ロッドスタンド」「ドリンクホルダー」の、三種の神器が揃ったことになります。
内容物の再検討が必要
今回は、目一杯ルアー関係を詰め込んだわけですが、若干の変更が必要になりそうです。
というのも、これから数か月後には季節は真夏。
500mlのペットボトル程度では水分が足りません。
すなわちドリンクホルダーに1本、本体ケース内にもう1本という体制を整えないと、夏のデイゲームは乗り切れないからです。
釣り場は荒川流域、それも上流域とくれば簡単に水分を購入出来る場所なんて限られています。
水辺から大きく離れなければならないデメリットを解消するためにも、ルアーケースを減らす必要があるのですね。
これからの数か月、ルアーを厳選する作業となりそうです。
タックルボックスまとめ
今回購入したオプションパーツで、かなり使いやすいものとなったランガンシステムVS-7070。
車載時も軽自動車のラゲッジスペースに丁度良く収まってくれるので、非常に使い勝手は良いタックルボックスになりました。
今年は、より使いやすさを追求して改良していく予定です。
まぁ、入れる中身なんだよね、問題はw
今年は5月の第3週から本格的に始動する予定です。
ほぼ釣れない釣りですが、どうぞお付き合いくださいw