wild debauchery

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【筋トレ日誌:vol18】背中トレ:シュラッグでダンベル最大重量30kgを扱う!

トレ日:2017/8/15

 

今回は背中のトレーニングです。

前回のダンベルを使ったトレーニングでは、シュラッグの片手25kgでも重量不足を感じてしまっていたので、今回は持っているダンベルの最大重量でもある30kgで挑戦してみることにしました。

この感じだと、ダンベルだけでトレーニングするのは大変かもしれないなぁ。

 

背中トレーニングメニュー

メニュー的には大きな変化はありませんが、シュラッグで最大重量30kgを使います。

ハーフデッドリフトも重量アップ。

鬼の背中を目指して頑張りましょう!

・ハーフデッドリフト
・シュラッグ
・ベントオーバーロウ
・サイドベント
・ワンハンドローイング
・コンセントレーションカール
・リストカール(リバース)

以上です。

 

ハーフデッドリフト:27.5kg×15回3セット

いや、重かった。

前回よりも片手2.5kg増やしただけですが、かなり重く感じましたね。

でも、何とか15回3セットできたのでOKでしょう。

途中、腰への負担が来る時があったので、姿勢の維持が難しい重量なのかもしれません。

次回以降はMAX30kgへ挑戦せず、27.5kgで安定して動作できるようになるまで頑張ります。

 

シュラッグ:30kg×20回・20回・15回

持っているダンベルの最大重量、30kgでの挑戦です。

手に持った瞬間は「重っ!」と思いましたが、やってみれば普通でしたね。

ただ、さすがに3セット目は20回出来ずに終了。

これ以上の重量がセット出来ないので、回数・セット数で追い込んでいくしかなさそうです。

やっぱ、ジム続けようかな~。

 

ベントオーバーローイング:20kg×15回3セット

ハーフ・シュラッグと重量を上げてトレーニングしたため、ベントオーバーローイングはきつかった。

何とか15回3セット出来たけど、フラフラになりました。

ただ、ベントオーバーローイングで背中に効く感じがなかなか持てないのが下手くそな証拠。

もっと練習しないとね。

 

サイドベント:20kg×20回3セット

サイドベントって、腹斜筋だけじゃなくて体幹部全体を鍛えるのに最適なトレーニングですね。

身体を真っすぐに保持しなければならないので、脊柱起立筋や腹直筋への刺激もはいります。

ベントオーバーローイングからの流れで扱う重量は20kgですが、今の感じで大丈夫な気がしてます。

 

ワンハンドローイング:15kg×15回3セット

ベントオーバーローイングよりは広背筋への刺激が入りそうなトレーニングですが、セット後半になると腕を使う率が高くなってしまいます。

あまり上手く出来てないんでしょうね。

初めのうちは背中全体を鍛えることを考えて、ワンハンドローイングは外してもいいかもしれませんね。

 

コンセントレーションカール:7.5kg×15回3セット

腕については、腕の日を作っているので1種目だけ行います。

引くトレなので、上腕二頭筋のトレーニングとなるコンセントレーションカールです。

初めて行うので7.5kgから。

二頭筋に意識を集中しつつ、下す時もゆっくり下し、下した時も常に二頭筋にウェイトが乗っているようにします。

要は、腕を伸ばし切らないことですね。

結構辛かったw

 

(リバース)リストカール:7.5kg×20回3セット

これはリバースでやった後、すぐにリストカールを行うやり方で、それぞれ20回ずつ行います。

7.5kgのダンベルを両手で持って行うので、実質は片手3.75kgです。

前腕はハンマーカールくらいしか行わないので、リストカールも取り入れようかなという感じでやってみました。

うん、継続しようw

 

トレーニングを終えて

最近、ベンチプレスが楽しくなったので、どうしても背中のトレーニングは二の次になってしまいます。

ベンチプレスを上達させるために、腕や背中のトレーニングも必要なのでやっている感じ?筋トレを始めた当初はボディメイクが目的だったのですが、今はベンチプレスで100kg挙げるのが目標になっています。

40kgそこそこしか挙げられない50歳トレーニーの目標が100kgって、ちょっと無謀かもしれませんが、目標はデカくないとw

そこで、次回からはワンハンドローイングは止めて、ハーフデッドリフトを中心にしたトレーニングに変更してみたいと思います。

やっぱ、基本はBIG3だな。