トレ日:2017/8/15
今回は背中のトレーニングです。
前回のダンベルを使ったトレーニングでは、シュラッグの片手25kgでも重量不足を感じてしまっていたので、今回は持っているダンベルの最大重量でもある30kgで挑戦してみることにしました。
この感じだと、ダンベルだけでトレーニングするのは大変かもしれないなぁ。
背中トレーニングメニュー
メニュー的には大きな変化はありませんが、シュラッグで最大重量30kgを使います。
ハーフデッドリフトも重量アップ。
鬼の背中を目指して頑張りましょう!
・ハーフデッドリフト
・シュラッグ
・ベントオーバーロウ
・サイドベント
・ワンハンドローイング
・コンセントレーションカール
・リストカール(リバース)
以上です。
ハーフデッドリフト:27.5kg×15回3セット
いや、重かった。
前回よりも片手2.5kg増やしただけですが、かなり重く感じましたね。
でも、何とか15回3セットできたのでOKでしょう。
途中、腰への負担が来る時があったので、姿勢の維持が難しい重量なのかもしれません。
次回以降はMAX30kgへ挑戦せず、27.5kgで安定して動作できるようになるまで頑張ります。
シュラッグ:30kg×20回・20回・15回
持っているダンベルの最大重量、30kgでの挑戦です。
手に持った瞬間は「重っ!」と思いましたが、やってみれば普通でしたね。
ただ、さすがに3セット目は20回出来ずに終了。
これ以上の重量がセット出来ないので、回数・セット数で追い込んでいくしかなさそうです。
やっぱ、ジム続けようかな~。
ベントオーバーローイング:20kg×15回3セット
ハーフ・シュラッグと重量を上げてトレーニングしたため、ベントオーバーローイングはきつかった。
何とか15回3セット出来たけど、フラフラになりました。
ただ、ベントオーバーローイングで背中に効く感じがなかなか持てないのが下手くそな証拠。
もっと練習しないとね。
サイドベント:20kg×20回3セット
サイドベントって、腹斜筋だけじゃなくて体幹部全体を鍛えるのに最適なトレーニングですね。
身体を真っすぐに保持しなければならないので、脊柱起立筋や腹直筋への刺激もはいります。
ベントオーバーローイングからの流れで扱う重量は20kgですが、今の感じで大丈夫な気がしてます。
ワンハンドローイング:15kg×15回3セット
ベントオーバーローイングよりは広背筋への刺激が入りそうなトレーニングですが、セット後半になると腕を使う率が高くなってしまいます。
あまり上手く出来てないんでしょうね。
初めのうちは背中全体を鍛えることを考えて、ワンハンドローイングは外してもいいかもしれませんね。
コンセントレーションカール:7.5kg×15回3セット
腕については、腕の日を作っているので1種目だけ行います。
引くトレなので、上腕二頭筋のトレーニングとなるコンセントレーションカールです。
初めて行うので7.5kgから。
二頭筋に意識を集中しつつ、下す時もゆっくり下し、下した時も常に二頭筋にウェイトが乗っているようにします。
要は、腕を伸ばし切らないことですね。
結構辛かったw
(リバース)リストカール:7.5kg×20回3セット
これはリバースでやった後、すぐにリストカールを行うやり方で、それぞれ20回ずつ行います。
7.5kgのダンベルを両手で持って行うので、実質は片手3.75kgです。
前腕はハンマーカールくらいしか行わないので、リストカールも取り入れようかなという感じでやってみました。
うん、継続しようw
トレーニングを終えて
最近、ベンチプレスが楽しくなったので、どうしても背中のトレーニングは二の次になってしまいます。
ベンチプレスを上達させるために、腕や背中のトレーニングも必要なのでやっている感じ?筋トレを始めた当初はボディメイクが目的だったのですが、今はベンチプレスで100kg挙げるのが目標になっています。
40kgそこそこしか挙げられない50歳トレーニーの目標が100kgって、ちょっと無謀かもしれませんが、目標はデカくないとw
そこで、次回からはワンハンドローイングは止めて、ハーフデッドリフトを中心にしたトレーニングに変更してみたいと思います。
やっぱ、基本はBIG3だな。