ホームトレーニーになってから1か月が過ぎたので、ダンベルを始め、フラットベンチやパワーグリップ、その他の用品について、現在の使用感等を紹介します。
紹介する商品の一覧はこちら。
・リーディングエッジ:ダンベル30kg2個セット
・リーディングエッジ:フラットベンチ
・king2ring:パワーグリップ
・FERRY:リストラップ
・おまけ
これからホームトレーニーになろうとしている人の参考になればいいけど、あくまでもお金が無い人向きですw
- リーディングエッジ:ダンベル30kg2個セット
- リーディングエッジ:フラットベンチ
- king2ring:パワーグリップ
- FERRY:リストラップ
- おまけ:アンダーアーマーリストバンド
- ついで:グローブ
- も一つ:ジョイントマット
リーディングエッジ:ダンベル30kg2個セット
低価格ダンベルの一つでもあるリーディングエッジ。
実際に使ってみての感想なんですが、これ以前にダンベルを使ったことがないので比較しようが無いのが正直なところです。
それを踏まえて思うところを色々と書きますね。
まず、使い始めた当初は30kgではなく、20kgのセットで十分だと思っていましたが、今となっては30kgセットで良かったと思っています。
理由としては、背中のトレーニングではかなり早い段階で高重量が扱えるためです。
開始1か月程度のちょり坊でも、ハーフデッドリフトで22.5kg(片手)ですし、シュラッグにおいては22.5kg(片手)でも重量不足を感じてしまいます。
そう、背中の筋肉は強いんです。
ですから始めに20kgのセットを購入してしまうと重量不足に泣くことになりますので、どうせ買うなら30kgセットの購入をおススメします。
さて製品についてですが、これは低価格のダンベル全般で言われているように、メッキ・塗装が剥がれ落ちるため、こまめな掃除が必要だということ。
そうしないとメッキが手や足に刺さってしまう場合もあり、小さなお子さんがいるのであれば注意が必要になってきます。
この辺は価格が安いので仕方がない点なので、こういった面が嫌な人は高級ダンベルを買った方がいいでしょうね。
ちなみにプレートカバーはシリコンラバー製なので、「ゴム臭が強くて困る!」といった心配はありません。
若干柔らかいので外れやすそうですが、無理な使い方をしなければ外れることもないです。
総合的には価格を考えれば、いい買い物だったと言っていいでしょう。
リーディングエッジ:フラットベンチ
これは折り畳み式のつもりが間違って注文し、脚固定タイプを購入してしまった商品です。
が、結果として折り畳み式では無くて正解。
理由としてはベンチの脚幅が狭いと、どうしてもグラつくからです。
先日も、デクラインプレスをやってみようと足をベンチに上げてみたのですが、脚幅が広い方に頭を持ってきていた関係で、脚を乗せた時に足側がグラグラしました。
ようするに安定感が無かったわけですね。
頭・脚を逆にすれば多少は解消されますが、脚固定式でこのグラつきです。
折り畳み式だったら、もっとグラついていたでしょう。
それと僕の身長からだと、ベンチの大きさが少し小さいように感じます。
そんなもの、と言われればそれまでですが、ベンチに座り仰向けに寝転んだとき、頭がはみ出てしまう感じです。
座る位置をベンチの端、ギリギリに座れば大丈夫ですが、ちょり坊よりも身長が高い人だと大変かもしれません。
ちなみに身長は174センチです。
それと、幅や硬さなどもジムのベンチ台、フラットベンチと比較した感想としても、ジムにあるベンチの方が安定感も含めて、絶対的に優位です。
結果として価格相応ということでしょうか。
値段を考えれば悪くはありませんが、リーディングエッジにこだわる必要もないかな?
購入前には自身の体格を考慮した上で選ぶことをお勧めします。
ちなみに、こうすることでプリチャーカールも出来ますよw
king2ring:パワーグリップ
握力補助のためだけならリストストラップの方がいいのかもしれませんが、ちょり坊の場合はプッシュアップバー使用時の手のひら保護も目的としていたため、こちらを選択しました。
これは大正解!
特にプッシュアップバー使用時ですが、非常に楽です。
ただ、この保護部分が硬いプラスチックのような素材だとプッシュアップバーには使用できないので注意が必要です。
何故、プッシュアップバーで使用するのか?
実は子供の頃、右手首を骨折した関係で、右手首を直角に曲げて行う腕立て伏せは痛みが出てしまいます。
そこでプッシュアップバーを使うことで手首を真っすぐ伸ばしたまま、腕立て伏せ
が出来るようになる。
そんなプッシュアップバーですが、これも安物なものでクッションが弱い。
手のひらが痛くなります。
しかし、このパワーグリップを使うと手のひらの痛みから解放されるので、狙い通りに大胸筋をワークアウトできるのです。
もちろん背中種目を行う際の握力補助にも効果的ですし、ダンベルのシャフトを直接握ることがないので、手のひらのマメ防止にも役立ちます。
グッドアイテムですw
FERRY:リストラップ
この商品はダンベルプレス時に、手首がグラつくのを防止する目的で購入しました。
まだ、それほど使ってないのでその効果のほどは実感出来てませんが、怪我を予防するためのものである点からも、必要なアイテムなんだと思うようにしています。
長さが50センチ程度で、短めのタイプなんだと思いますが、使った感じとしては十分だと感じます。
というか、きつく巻き過ぎると手首が痛いし。
それからリストラップを巻いたままアームカールなどの二頭筋系をやると、手首が締め付けられるような痛みがありました。
かといって痛くない程度に巻いたら効果が無いような。
難しいですね。
それと、巻き方がよく分からず、手首の下に巻くのか、手首に被せるように巻くのか?
また内巻きなのか外巻きなのか。
使いながら試してみますね。
おまけ:アンダーアーマーリストバンド
これはKTMさん(youtuber)がよく腕に着けてるリストバンド?的なもので、要は汗止めみたいです。
買った理由は、FERRYリストラップだけだと送料が無料にならなかったので、ついでに購入しただけ。
タンクトップでトレーニングしていれば目立つのでカッコイイと思うんだけど、Tシャツだと目立たないからね。
ただ、トレーニングしてれば汗をかなりかくので、こういった商品が役に立つ場面もあるでしょう。
そう思おうw
ついで:グローブ
これはトレーニング用でもなんでもなく、使わなくなった釣り用のフルフィンガーグローブです。
これ、あると便利ですよ。
ダンベルのシャフトって細くてザラザラしてるでしょ?
意外と不安定なので、自然と握る手に力が入ってしまい、どうしても前腕が疲れてしまうんです。
グローブをしていると滑り止めにもなるし、手のひらへの負担も少なくてダンベルが安定します。
それは前腕へ力を入れる必要が無くなるということ。
パワーグリップやリストラップがあるので本格的なグローブでなくても大丈夫だし、でもあると助かる便利アイテムですね。
も一つ:ジョイントマット
これはダイソーで購入したジョイントマットです。
使い方は簡単で、ダンベルを置く場所に敷き詰めるだけ。
使う理由は、床の保護と汚れ対策。
床の保護という面では、プレートにカバーがついているので心配ないのですが、プレート固定用のスクリューカラーを外す時に、面倒なので勢いよく回して外します。
シャー、コロンみたいなw
そうすると、フローリングの床に回転しながら金属製のカラーが落下。
その際の保護マットというわけ。
また、ゴムカバー付きのプレートをしばらく使わなかった時に、ゴムカバーの劣化等で床にベッタリ付着する可能性もあります。
そういったことの対策としても役に立ちます。
それと剥がれ落ちるメッキなども、常に同じ場所でプレート交換をするクセをつけてしまえば、メッキや塗装が広範囲に散らばるもともなく、掃除も楽になります。
100%、自分だけの部屋ならこんなに気を使うこともないけど、そういう恵まれた環境の人ばかりじゃないでしょ?
以上が、現在のトレーニングアイテムでした。
あと足りないのは、トレーニングベルトや室内用トレーニングシューズくらいか。
欲を言い出せばキリがないし、だったらジムに通え!と言われてしまうので、この辺で終わりにしておこう。
嫁の目も有るしねw
そうそう、忘れていたけどプロテインも大切なアイテムですよね?
マイプロテインを注文したので、届き次第、レビューしますね。